ラピスラズリ

ラピスラズリ

ラピスラズリは、鮮やかなロイヤルブルーが特徴的な半貴石で、歴史的にも非常に価値のある宝石とされています。この石は主にラズライト、カルサイト(白い模様)、および黄鉄鉱(金色の点)の三つの鉱物から成り立っています。

  1. 美観性
    • ラピスラズリの深い青色と金色の点が散りばめられた外見は、印鑑に高級感と目を引く美しさを与えます。その豊かな色合いと独特の模様は、一般的な印鑑とは一線を画すデザインを提供します。
  2. 個性の表現
    • ラピスラズリの各石には独特の天然の模様があり、そのため一つとして同じ印鑑は存在しません。これにより、所有者の個性や独自性を強く表現することが可能です。
  3. 耐久性
    • ラピスラズリは比較的硬い石ですが、石英ほどではありません。適度な硬度がありながらも、衝撃には注意が必要です。適切なケアと共に使用すれば、長期間美しさを保つことができます。
  4. 高級感
    • ラピスラズリの印鑑はその希少性と歴史的背景から、非常に高級感があります。企業の代表印や個人の実印として使用することで、そのステータスを象徴するアイテムとなり得ます。

ラインナップ

押印しよう取る人
  • 価格: 57,450円
  • サイズ: 15.0mm×60mm
  • 材質: ラピスラズリ
  • 形状: 寸胴
  • 書体: 印相体/篆書体/古印体
  • 付属品: なし

実印書体

  1. 印相体(いんそうたい)
    • 古典的な書体で、実印に用いることが多いです。
    • 文字と文字、外枠がつながっている特徴的なデザインです。
    • 格式高い印鑑に適しており、法人の代表印や高い権威を必要とする文書に用いられます。
  2. 篆書体(てんしょたい)
    • 古典的な書体で、印鑑に用いることが多いです。
    • 字体が丸みを帯びており、デザインが独特です。
    • 歴史的な重みや格式を感じさせるため、格式高い印鑑に適しています。
  3. 古印体(こいんたい)
    • 篆書体を元にした、より装飾的な書体です。
    • 古代中国の印章に見られるスタイルを模しており、非常に個性的です。
    • 雰囲気があるため、個人の印鑑として愛用されることが多いです。

サイズ

1. 実印

実印は、不動産取引や車の登録、銀行口座の設立など、重要な契約に使用される印鑑です。そのため、他の印鑑よりもやや大きめのサイズが選ばれることが一般的です。

  • 男性:直径は一般的に15mmから18mm程度。
  • 女性:直径は12mmから15mm程度。

2. 銀行印

銀行印は、主に金融機関での取引に使用されます。実印ほど大きくなく、使い勝手の良いサイズが好まれます。

  • 一般的なサイズ:直径は12mmから15mm程度。

3. 認印

日常的な文書に使用される認印は、比較的小さめのサイズで、持ち運びやすさが重視されます。

  • 一般的なサイズ:直径は10mmから12mm程度。